部概要
自動車は先進運転支援システム ADAS や自動運転の実現 あるいはコネクテッドカーなどの外部ネットワーク接続に伴うサイバーセキュリティ強化など 近年急速にソフトウェアへの要求が高まっています 今後はソフトウェアが自動車の価値を決定すると言われるほどに重要度が増しています
採用背景
ソフトウェアの開発 および検証のニーズが当社としても急拡大する中 これらのスキルと経験を持った人材が必要なため
部署の役割
将来のソフトウェアプラットフォーム検討
部品共通スペックの策定
入社後の担当領域
将来のソフトウェアプラットフォーム 部品共通スペックの策定を担当して頂きます
ECU統合に向けたソフトウェアプラットフォームの検討
FOTAのような部品共通スペックの策定
ソフトウェア開発プロセスの改善
ソフトウェアの教育開発
やりがい 成長できる点
ソフトウエア開発の強化を積極的に推進するため 2019年9月に東京都港区にソフトウエア開発拠点を設立しました あなたのアイデアや意見を三菱自動車 全体に広めながら仕事をすることができます また あなたの挑戦と活躍によって世界で初めて自動車に採用される新システムを実現することも可能です
新しい技術を社内各部署と連携して実現する面白さがあります
海外の協力会社と業務を進めることでグローバル経験を積むことができます
チームでの仕事を通してリーダーシップを身に着けることができます 応募条件 必須要件
電気 電子 情報系の専攻
車載ECUの開発経験 又はソフトウエア開発 設計 / 検証 の経験 知識
プレゼンテーションの知識や経験
異なる意見を受け入れながら 積極的にコミュニケーションを図り調整が出来る能力
TOEIC 550点以上の英語力
英語でメール 電話 会議 技術文書の読解などの業務が出来るレベル
歓迎要件
自動車業界でECUのハードウェア / ソフトウェア開発の経験
機能安全 セキュリティの標準規格に関する知識と 知識を活用したプロセス改善 設計 検証業務経験
FOTAの開発経験
組み込みOSの開発経験
AUTOSARを利用したソフトウェアの設計または検証業務の経験
サイバーセキュリティに関する基礎知識や開発経験
英語でのコミュニケーション能力(TOEIC 650点以上または日常会話程度以上) 年 収 年齢 経験 能力を考慮のうえ 規定により決定